糖質制限と停滞期と白米と

完全なる停滞期である。

5月30日から体重は1㎏減っては1㎏増えての繰り返しで、ほぼ横ばいである。流石に10日以上変化なしだとダイエットなど意味があるのか?好きな物を好きなだけ食べた方が幸せでは?なんて事まで浮かんでくる。

 

一気に体重を減らしすぎたせいで、体がこれ以上減らないようにする機能が働くというが、そのせいなのだろうか・・・

 

理由はどうあれ停滞期がこれ以上続けばモチベに関わる。

ということで奥の手を発動することにした。

 

チートデイというやつだ。

 

 

カロリーや糖質を気にしないで食べる日を作ることで体を騙すとかなんとか。ちなみに専門家ではないので、これが本当か嘘かなんて知りもしないし、あまり意味がない(私にとっては)

分からないから自分で試すのが面白いのだし、ここで「効果がありますよ!」なんて主張するのはあまりに無責任な気がする。

 

 

ということで1か月以上ぶりの白米である。

ずっと考えていた。チートデイをやるなら何にするか。白米。ラーメン。パスタ。ピザ。色々あるがやっぱり白米である。

お昼のお供はラーメン。ラーメンライスという糖質的にもカロリー的にも最強の布陣である。夜は餃子に白米とこちらも白米が進む構成。

 

ちなみに久々の白米は・・・旨かった。

こんなに白米とは旨いものだったのか。正直茶碗半分はそのまま素白米でもぐもぐ食べ進めてしまった程だ。良く白米は噛めば噛むほど甘みがなんというが、口に含んだだけで甘みと風味が押し寄せてくるのだ。これほどまでに変化するとは思っていなかった。こんなに旨く感じたのは、社会人1日目に母が作ってくれた弁当以来だなぁ。

あとご飯をよく噛まないと飲み込めなくなってしまったのは、食べる量が減ったせいで噛む力が落ちたのか、飲み込む力が落ちたせいなのかもしれない。良くないことかもしれないが、痩せること、よく噛む習慣をつけるという方向では成功といえる。

 

とにかく、このチートデイがどう出るか楽しみである。

 

88.3㎏

26.8%